今日は、3.11です。タマヂは、東北の出身でして、少なからず親類、知人もいるわけですが、個人的には、幸いな事に、身の回りに不幸は起きませんでしたが、あの震災は何だったのか、何も抵抗できない悪い意味で諦めのような、ただそれでも時間は過ぎて、生きていかないといけない、そういった感情が呼び起こされます。
タマヂは、当時何かできることはないかということで、仙台の仕事をかってでました。震災から一カ月ぐらい時期で、かろうじて飛行機が飛んでいたと思います。新幹線は、復旧してませんでした。仙台は、飛行場の周りは、さら地になっていた覚えがあります。駅前は、お店は、ほとんどやっていましたが、やってないお店もありました。
あれから、8年が経ちました。
毎年、なにかしらできることということで、少しばかりですが、寄付をしています。
https://fukko.yahoo.co.jp/?fr=yjapp3_evt311
震災関連の番組や、記事も、目を通して、自分で何かしら考えてみようとも思っています。
NHKラジオの特集を聴きました。
【聴き逃し】Nらじ | 2019年3月5日(火)放送 | 特集 一本勝負 | 東日本大震災から8年 子どもたちとともに語り続ける NHKラジオ らじる★らじる http://nhk.jp/radio/?p=4774_01_24560
震災関連のコンテンツは、それに感動していいのか、単に消費するだけでいいのか、自分もわかりませんが、上記の放送を聴いて、タマヂは、涙が出てきました。
夢だけは 壊さなかった 大震災
タマヂなりに、また、一年何かしら考えて、行動して、微力ながらお手伝いできること、協力できることをやっていきたいと思っています。
